使い終わった後、どうするの?
もうこれは、永遠のテーマですね。
新婚家庭はたいてい玄関に飾ってあるね。
あとリビングとか。
でもこれって・・・。
結婚式の写真とかもだけど
一体いつまで飾っておくのか。
つかった時はいいけど、使い終わったらそれどうすんの?
ってもの結構あると思います。
だから風呂敷+ポスターフレーム
今の家の事情を考えて、ポスターフレームは、さようならとゴミにするか、
レンタルにしましょう。そして、風呂敷だけを記念にする。
紙と比べて布だから長持ちするし、洗濯もできる。
風呂敷だから、色々な物を包んだり、テーブルクロスとして
代用することもできる。
幸せな気持ちを、ずっと身近に感じられる。
だから、風呂敷を勧めるのです。
あとから使うことも見越してデザインを工夫することで、
とっておきのウェルカムボードが演出できるはず。
一生に一度のことだからその分気合いをいれて、
気持ちを込めた特別なものにしたいはず。
その場限りで終わらない、風呂敷のウェルカムボード。
試してみてはいかがでしょうか?
結納品のその後は?品目別の扱い方
結納品は結納後数日〜1か月は床の間などに飾るのが基本的な習慣です。するめや昆布に代表される食品は早めに封筒から出して水引飾りだけにして、中身は食べるようにします。
結納に使用される水引飾りは、女の子が生まれたら羽子板飾りとしてお正月に使う事が可能です。リメイクをしてくれる職人がいるので、綺麗に保存しておき依頼をします。
扇子やお盆そして高砂人形はそのまま床の間などに飾る事が出来るので便利です。結納品は基本的に使いまわしをしないのですが、地域によっては身内で譲る事がありこれを福分けと言います。
福分けの習慣がある地域の方は保管をしておくと良いです。最終的にこれらの品々は処分をする際には神社やお寺でお願いをします。
使わない物はこのどちらかで、依頼があると処分を引き受けているからです。ある程度期間が経過して、来客が少なくなったら処分をするのが一般的な方法になります。
するめや昆布は早目に料理をして食べて、扇など使える物は大事に保管をするのが良い方法です。
部屋の間取りや床の間が無い場合は、来客がある時だけ飾る方法があります。結婚式を過ぎるとこれらを処分しても良い期間なので、近くの神社もしくは寺に相談をするのが良いです。