ウェルカムボードを買うと考えるから高くなる。
狙いは、ポスターフレームを使いましょう。
ものにもよりますが、4000円程度出せば、結構いいやつ変えますよ。
ヘタにアクリル板等々を買うよりは、ベストです。
日用品店等でも売っているので、チェックしてみましょう。
そして肝心の中身についてですが、一般的には
紙で製作されるかと思いますが、布でも代用できちゃいます。
日本の伝統的なアイテムである風呂敷を、
結婚式のウェルカムボードにしてしまうのです。
しかも風呂敷なら、デザイン次第で結婚式のあとでも
日常使いができるので、実はコスパが良いのです。
想い出にも残りますし、ずっと使い続けられる良さがあります。
要は何にお金をかけるかということ。
それが一番重要です。
いよいよイラストを挟むのですが、
○イラストを挟む場合は光沢紙を使いましょう。高級感UP
○やっぱり布が一番雰囲気でるよん。
○そして貼るのには、スプレーのりを使いましょう。
これ初めて知ったのですが
すごい便利。
さーっとスプレーするだけで、
布とか、紙とか。
綺麗に貼り付けることができます。
しかも簡単に。
あなたの考えで、たった一つの布もスペシャルなものになります。
風呂敷と言うと、お弁当を包む物として一般的には知られていますが
実は思った以上の使い道があるのです。
アイデア次第で様々な場面で活用できる風呂敷を
ぜひ楽しんでみてください。
発祥は新婦に贈ったテディベア!ウェディングベアの様々な役割
ウェディングベアとは、ウェディングドレスとタキシードが着せられたテディベアです。新郎と神父の幸せを願う意味が込められたウエディングベアの発祥は、テディベアです。
由来は、アメリカ合衆国のルーズベルト大統領の子供の頃のニックネームからきているとされています。
クマの英単語であるbearには、生むや耐えると言った意味も含まれているため、子宝に恵まれるようにという願いや苦難を2人で耐え分かち合い幸福になるようにという願いが込められて結婚する女性へと贈られるようになりました。
通常のぬいぐるみと区別するために結婚式で使われるクマのぬいぐるみはウエディングベアと呼ばれるようになりました。最近では、結婚式の受付に飾ることもあるためウェルカムベアとも呼ばれています。
本来であれば、祝福に来てくれたゲストを新郎新婦が迎えたい気持ちはあっても自分たちで受付に立てないほどバタバタしているため、ぬいぐるみが代わりに出迎えてくれるように飾られています。
また、お色直しの際には、主役の代理として席に座らせることもあります。最近では、クマ以外にも犬や猫、うさぎのぬいぐるみやキャラクターのぬいぐるみであったりと多種多様です。